2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
私ども、外部委託をして速やかにやるということで、その委託費、事務費も認めておりますし、自治体によっては、一回目、もう去年からずっと申請がある場合に、ID番号をつけて、二回目以降は、同じように、審査を省いて早くやるとか、そういった対応をしております。
私ども、外部委託をして速やかにやるということで、その委託費、事務費も認めておりますし、自治体によっては、一回目、もう去年からずっと申請がある場合に、ID番号をつけて、二回目以降は、同じように、審査を省いて早くやるとか、そういった対応をしております。
当局が全量買上げの上に指定薬局に分配するということで、ほとんどの国民が悉皆性をもって持つ健康保険カードのID番号を利用して、マスクの購入の曜日指定や購入枚数の制限をして、薬局ごとのマスクの在庫状況のデータを公開して、国民が近隣の薬局のマスクの在庫状況を確認することとしたものと承知しています。
私が申し上げたいのは、マイナンバー通知カードで、QRコードとかID番号を使って、マイナンバーカードの交付のオンラインの申請をするということができるようになっているわけですよね。ですから、これをやりたいと思って捜してみたら、通知カードはもうないという人、物すごくたくさんいると思うんですよ。
一番最初にかかったところの医療機関でID番号がICチップに入るのか。私も今マイナンバーカードを持っていますけれども、入っているかどうかちょっとわからないんですが、いつ入るんだろうかというのはちょっと知りたいと思います。
セキュリティー対策としては、遅延、検知、対応というものがあるわけですが、遅延といたしましては、施錠でありますとか、防犯性の高い扉とかシャッターの使用、検知も兼ねておりますが、ID番号による、許可された人間だけが入室できるような仕組み、その他の検知システムとしては、監視カメラであるとか人感センサーを備えております。
JR東日本は、SuicaのIDは個人が特定できるようにはなっていないので個人情報には当たらないとして、私鉄を含む首都圏約一千八百駅の範囲で、ID番号ごとに生年月、性別、乗降駅、利用日時、鉄道利用額のデータを日立に販売、日立はこれを基にマーケティングを行うということだったんです。これ、プレスリリースもしていて、JR東日本としては合法的なデータの利活用ということだったと思います。
政府は、携帯電話番号、クレジット番号、メールアドレス、SNSのアカウントやポイントカードなどの会員制ID番号は、個人識別符号、すなわち個人情報ではないと言っています。私は、これらは当然保護されるべき個人情報だと考えるんですけれども、参考人のお三方の御意見、いかがでしょうか。山本先生から順にお願いできますか。
先ほど来議論がありますとおり、納税者番号制度を含めたID番号制度の必要性の議論が三十年、四十年、行われてきています。なぜ三十年、四十年、放置されて今日まで参りましたか。大臣、ちょっと御見識をお聞きしたいと思います。
このような懸念もありまして、二〇一〇年の政権交代を機に、IDカードの廃止、登録簿にある情報の消去が行われたと承知しておりますが、ID、番号ですね、ID自体は存続しているということでございます。
私は、現役の医者のころから、ニュージーランドの医療システムのことをちょっと聞きかじっておりまして、ニュージーランドというのは全国統一のIT医療システムを持っていまして、それによって患者さんにID番号をつけて、医者もID番号を持っている。
御指摘のように、四月から新たに緊急作業に従事した者で百七十四人、合計百八十四人の連絡先が不明ということで、これは本当に、おっしゃるように、その管理がなっていないということで、厚労省の方からも強くいろいろ指導しているところですけれども、今御紹介があったように、最初は紙に名前だけ書かせていて、それで捜せないということでしたので、六月八日からはID番号のバーコードつきの作業員証を発行し、七月下旬からは写真
○須野原政府参考人 共通カードに盛り込まれる情報についてでございますけれども、共通カードの表面上には、顔写真のほか、氏名、所属を表示、掲載することとしまして、共通カード内に搭載されますICチップにはID番号を入れることを考えております。 また、共通カードを所有します方は、個人情報保護に関する法令に基づく開示請求により、その内容情報について確認することができます。
このABCCは原爆投下時の一九四五年から企画をされ、そして今御答弁にあったように、四七年、広島ABCCが設立されて、そして、二十八万四千人の広島、長崎におられた方、これは一九五〇年の国勢調査に基づいて成人健康調査を行って、十九万五千人に面接調査をし、その後、二年に一遍の疫学調査、それから被爆地点、爆心地方向に対する向きとか遮へい物の有無とかいうものを、ID番号をつけて三年に一回、亡くなった原因の報告
全部ID番号、キーを打てばできるようになっているんですよね。 ですから、こういう、恐らくこの電子パスポートの普及が止まった原因の一つに、恐らく僕は麻生大臣がおっしゃったような住基カードの問題があると思うんですが、その住基カードの問題どう考えるかということと、将来的に今までのシステムの評価をきちんとやることについて、是非IT担当大臣の考えをお聞かせいただきたいと思います。
それに加えまして、法案の盛られたところとややダブりますけれども、いろんな手続を法案で定めておりますけれども、このことに加えまして、国内的に実務上は、例えば我が国の割当量口座簿についていいますと、口座を開設した法人には個別に識別番号、ID番号とパスワードを与えるということで、まず個別口座に関する情報を取得する、保護するという予定にしてございます。
まさにこれはID番号化しつつあるということが、危惧されながら現実に起こっている。国会でこういうふうに議論をしていることと現実に起きることが違い過ぎる。国会では謙抑的、抑制的にやりますよという立法者の意思を語っていたところで、現に起こることは違うという危惧を述べられたと思います。
これの解釈の問題で、この情報の内容には、名前やID番号など直接的に本人を特定する情報のみならず、住んでいた場所や経歴など情報の集積によって間接的に本人を特定できる情報、あるいは申請者が難民申請を行っていたという事実も含めて、これは出身国に提供してはならない、こういうふうなことになっております。
私は、そうすれば、もう少し進めて、受信料を払っている人にはID番号を発行して、例えばインターネットの、総務省の言っているガイドラインで定められております一週間に限っては再放送をインターネットで通信で見ることができる、そういった仕組みも考えたらいいんではないか。
そうすると、いろいろなことがあったとしても、それを盗み見たり、いわゆるパスワードとかID番号の情報なんというのを盗むのは簡単なんだから、暗号化したりしてもそういうこともできるかもしれない。セキュリティーの問題に対してどういうふうに考えているのか、若松副大臣、お願いします。
この間にお客さんに指定した番号にお電話をいただきますと、私どもで名前でありますとか住所、それから我々はB―CASカード、こういうふうに呼んでおりますが、そのID番号を御連絡いただきまして、メッセージはすぐに消しております。 こういうふうに御連絡をいただくことで衛星放送につきましては、どのお客様がおつけになっているのか、受信されているのかという発見、把握が格段に進むものというふうに考えています。